2014年01月17日
永遠の0

遅ればせながら、お正月に風邪で寝込んでいたついでに小説を読んでみました。
終盤は涙、涙で、本当に読んで良かった・心に残る一冊となりました。
小説→映画、っていうのはがっかりすることが多いのでそんなに期待してはいなかったのですが
とてもリアルに小説の世界を再現してくれているとおもいました。
むしろ零戦で飛び回る眼下に広がる美しいエメラルドグリーンの海と
それとは裏腹の、無機質な戦闘機や航空兵の死線を前にした表情の描写などは小説では
描ききれてはいなかったように思いました。(私が読み解けられていないのでしょう。)
祖父をもっと大切にしよう、年配の方々にもっと感謝しよう、そんな気持ちになる映画でした。
終盤は涙、涙で、本当に読んで良かった・心に残る一冊となりました。
小説→映画、っていうのはがっかりすることが多いのでそんなに期待してはいなかったのですが
とてもリアルに小説の世界を再現してくれているとおもいました。
むしろ零戦で飛び回る眼下に広がる美しいエメラルドグリーンの海と
それとは裏腹の、無機質な戦闘機や航空兵の死線を前にした表情の描写などは小説では
描ききれてはいなかったように思いました。(私が読み解けられていないのでしょう。)
祖父をもっと大切にしよう、年配の方々にもっと感謝しよう、そんな気持ちになる映画でした。
Posted by BILLY at 20:13│Comments(0)
│レビュー